「はまっ子どうし The Water」TICAD V 支援ボトルを信藤三雄がデザイン
来年6月に横浜で開催される「第5回アフリカ開発会議(TICAD Ⅴ)」のロゴが、日本政府及び共催者である国連、アフリカ連合によって決定されました。
ロゴ発表に併せ、横浜市が実施する事業のうち、開催支援として、ロゴをつけた「はまっ子どうし The Water」TICAD Ⅴ支援ボトルを製造、販売します。TICADⅤ支援ボトルの売上金の一部は、横浜の水源林の保全活動とともにアフリカ支援のために寄付され、さらに、第5回アフリカ開発会議開催に伴い排出される温室効果ガスのカーボン・オフセットにも活用されます。
この支援ボトルのラベルのデザインは、mudefで副代表を務めるアートディレクター信藤三雄氏が手掛けました。アフリカの民族衣装をイメージしたカラフルなデザインとなっています。
販売は10月を予定しています。
横浜市記者会見資料はコチラ→http://www.city.yokohama.lg.jp/bunka/outline/press/pdf/20120822ticadlogo.pdf