mudef PRESS RELEASE ‘HOPE FOR JAPAN’ Vol.3

被災地の子供たちにMISIAからのXmasプレゼント!
映画「
friends」で「Smile」に

一般財団法人mudef(東京都渋谷区、代表理事:谷川寛人、以下mudef)の理事であるアーティストMISIAが、HOPE FOR JAPANの活動の一環として被災地の子どもたちと楽曲「Smile」を制作。また、同曲が主題歌で使われた映画の試写会に合唱団の子どもたちを招待する他、被災地の子どもたちにチケットを送ります。


(記事全文)

12月17日より公開される映画「friends もののけ島のナキ」は、名作「泣いた赤おに(浜田廣介)」を原作とする友情の映画であり、幅広い世代に共感と支持を受けることが期待される映画である。

同映画の主題歌はMISIAの「Smile」。チャップリンの映画「Modern Times」で流れる同曲は、ナット・キット・コールが歌い、世界的なヒットとなった。今回映画の主題歌として歌うに際して、「少しでも被災地の子どもたちに元気になってほしい」との思いを込めて、仙台や石巻など被災地を拠点に活動をする少年少女合唱団の子どもたちにバックコーラスとして参加してもらい、制作された。後日、コーラスに参加した合唱団の先生からのお話で、「被災してずっと暗い表情だった子供たちが、レコーディングに参加して以来、笑顔が増え元気を、取り戻すことができました」と伝えていただいた。その話を聞いたMISIAは、より多くの子どもたちに元気になってもらいたい、そして笑顔を取り戻してほしいという想いから、12月に映画が公開されるのに際して、合唱団の子どもたちを仙台市内で開催する試写会に招待。また、石巻市をはじめとする被災地子どもたち5000名に映画前売りチケットをプレゼント。「少しでも映画で子どもたちに笑顔になってもらいたい」とMISIAの思いがつまったクリスマスプレゼントとなった。

プレスリリース(PDF)はこちら

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