東日本大震災から10年
東日本大震災の発生から、ちょうど10年が経ちました。
10年前の今日、2011年3月11日の午後2時46分ごろ、東北沖でマグニチュード9.0の巨大な地震が発生し、最大震度7の揺れが東北や関東を襲いました。
同時に、高さ10メートルを超える津波が沿岸部に押し寄せ、多くの方が犠牲になりました。
これまでに確認された死者は15,900人、行方不明者は2,525人。
避難先でのストレスで体調を崩すなどして亡くなった震災関連3,775人を含めると、この災害の死者・行方不明者は22,200人にも上ります。
さらに、10年経った今でも、41,241人の方が、各地で避難生活を送っています。
改めて、この震災で失われた尊い命と、被災された全ての皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
私たちにできること。
10年前の震災の教訓から多くのことを学びながら、mudefはこれからも、災害復興に対して私たちだからできる支援を続けていきます。
※データは、復興庁、警察庁、各報道機関によるもの