子どもたちの絵でアフリカと日本をつなぐ “MISIA HEART FOR AFRICA” (TICAD8パートナー事業)

 この度mudefは「第8回アフリカ開発会議(TICAD8 )」(チュニジア開催)のパートナー事業「mudef× junior artists “MISIA HEART FOR AFRICA”」を展開し、特設のHPを開設しました!

 

mudef× junior artists “MISIA HEART FOR AFRICA”

 

 「MISIA HEART FOR AFRICA」は、アフリカの子どもたちが描いたアートで、アフリカと皆さんをつなぐプロジェクトです。

 

 2019年、mudef AmbassadorMISIAは、TICAD7の名誉大使としてザンビアのメヘバ難民キャンプを訪問。

 これをきっかけに、メヘバ難民キャンプ地域の3校の子どもたちと、MISIA10年以上にわたって関わり続けるケニア・ナイロビのキベラスラムにあるマゴソスクールの子どもたちとともに、このアートプロジェクトがスタートしました。

 

MISIA HEART FOR AFRICA」の目的は、「アートという文化の学びの機会と、絵を描く楽しさを子どもたちにプレゼントすること」と、「アフリカの子どもたちの素晴らしい絵を日本の皆さんに届けること」。

 

 今回、約2年かけて現地で活動を進め、「わたしの大切なモノ」をテーマに子どもたちに絵を描いてもらいました。

 そして、完成した絵画作品249点を紹介するギャラリー“のようなHPを開設しました。HPでは、MISIAからのメッセージや、それぞれの子どもたちの環境や学校の詳細についても紹介しています。

 

 ぜひ全ての絵をゆっくりとご覧ください。

 このプロジェクトを通して子どもたちの現状に少しでも多くの関心が集まり、子どもたちのアートがアフリカと皆さんとを結ぶきっけになれば幸いです。

 

 なお、このプロジェクトは2019年に開催された TICAD7 サイドイベント「TICAD7 LIVE HEART FOR AFRICA (主催: TICAD7 公式サイドイベント・コンサート実行委員会)」のチケット収益による寄付金で実施しています。

 

主催:一般財団法人mudef (https://mudef.jp

 

協力:

マゴソスクール (http://magoso.jp/magoso

AAR Japan[特定非営利活動法人 難民を助ける会] (https://aarjapan.gr.jp

独立行政法人国際協力機構(JICA) (https://www.jica.go.jp

 

   

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